認知行動療法から自分の思考パターンを知る

養殖ポジティブのおさらい

何か自分にとって嫌だなぁと思う出来事が起こった時に、

山のようにネガティブな未来の想像をする方が多いと思います。

もともと人間は危険予測(危機管理)をする為、ネガティブ思考な生き物なので。

ただ、思いつくマイナス事項以上に

プラス事項を「無理矢理」にでもあぶり出して、

自分に何回も言い聞かせて思考を意図的にポジティブにしていく、

これが「養殖ポジティブ」とお伝えしました。

心理学用語「認知の歪み」について

今回はメンタルが弱った時などに使うひとつの療法、

「認知行動療法」のエッセンス「認知の歪み」を例にして

「養殖ポジティブ」や「自己理解」を深める方法をお伝えします。

歪み」という言葉はあまりいい印象を持たれないかもしれませんが、

心理学用語です。 「考え方の癖」と捉えてもらえればと思います。

上の図をご覧ください。具体的に営業パーソンを事例にしてみます。

物事の捉え方の癖

一番左は自分に起こった出来事や事象、環境などです。

例えば、うまく商談が進んだ!と思っていたけど

競合する会社と取引する、という失注の連絡が入りました。

勿論それで喜ぶ営業パーソンは居ないと思いますが、

その失注を「どう捉えるか?」が「認知」です。

「認知」

1、あんなに時間を掛けてお客様のメリットを考え企画したのに

2、やっぱり自分は営業職に向いてないよなぁ

3、何故他社に決めたのか本音を聞いてみようかな

4、そういう事もあるさ、改善点を見つけて次につなげよう

営業パーソンによって捉え方は様々ですが、

1・2に比べて3・4のほうが前向きな思考に感じませんか?

「行動」

1、やっぱ悔しいからお酒でも飲んで憂さ晴らしする

2、他の職種のほうがいいと思うから転職サイトに登録する

3、断られたお客様に電話して差し支え無い程度に本音を聞く

4、お客様の課題の真の理由、根本原因を再度考えて纏める

「認知=考え方・捉え方」の違いや癖によって大きく「行動」が

変わってきませんか?

「感情」

1、愚痴ばかりの酒の席になったから気分があまりよくないな

2、転職サイトに登録したせいか今の仕事が余計投げやりになっている

3、本音をある程度教えてもらったからモヤモヤが少し晴れた

4、とことんお客様の課題とより向き合えたから次はいけそうだ

気持ちもだいぶん変わってきます。

「身体」

1、お酒に逃げるようになって最近体がいつもだるいな

2、求人企業から声もかからないし、応募しても落ちてばかり、、

  毎日仕事に身も入らず楽しくないから最近お腹の調子が悪い

3、モヤモヤした事は聞けばいいと分かったからストレスも少なく活力がある

4、しっかり人と向き合って頭は疲れる時もあるけど、達成感もあるし

  何より楽しいから生活リズムまで気を使える健康体

養殖ポジティブはこの癖づけを意識的にして習慣化する事です。

色んなことがうまくいく人の習慣のひとつをご紹介しました。

自分の物事の捉え方を知る

例として挙げましたがもっと色んなパターンがあると思います。

ただ、たとえ自分にとってあまり良しとしない事が起きても、環境であっても

「養殖ポジティブ」という武器を持ちながら

自分の「認知=捉え方・考え方」の癖を理解し、矯正する努力を

続ける事によって行動を変え、気持ちが変わり、健康な心身を手に入れ

楽しくワクワクする時間が増えるようにしていきましょう。

ビジネスのみならず、日常生活のあらゆるシーンで使えますよ。

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