コロナ渦での人材育成について
リアルな場での人材育成研修の場が本当に少なくなりました。
そのため、リアル研修で培ったノウハウや後世に残したいコンテンツを
研修動画として纏め、たくさんの方にご覧頂きました。
その中でお客様から色々な相談もお受けしました。
Q. リモートワークによって愛社精神や帰属意識が薄まっているように感じる
Q. (パワハラやセクハラなど)ハラスメントの境目がよく分からない
Q. 予定していた研修スケジュール通りにならなくなって何から始めていいか分からない
Q. 例年実施していたビジネスマナー研修が無くなったのでどのタイミングで実施すればいいのか …etc
営業パーソンの人材育成の相談が多数
複数の社長や営業部長さんからほぼ同じ相談がありました。
営業パーソンとして売れない理由が分からない・・・
「僕は売れるんだけど、社員が売れない。売れない理由が分からない。」
部下が何故売れないか?が分からなかったら
どう育成すればいいか?もわかりませんよね。
そもそも営業パーソンの存在価値・役割はなんでしょうか?
書店に行けば、営業本と言われる書籍がたくさん並んでいます。
本のタイトルを読むと「トップ営業マンが・・・」「7つの〇〇」
「なぜ!売れ続け・・」「売れる営業売れない営業の~~」 などが多い。
内容を読めば、もちろん良い情報である事は確かです。
・論理的思考
・ヒアリング力
・コミュニケーション力
・提案力
・マインドセット
・第一印象 など。
全て「なるほど、その通り!」と思う内容ではあります。
ただ、同じ本を読んでいても大きな差が出ているのは何故でしょうか?
売れ続けているのはなぜか?
ご相談してくれた売れる方にお聞きします。
「なぜ、売れるんですか?」
売れ続けられる方々に共通しているのは、
長年の体験の積み重ね、自分なりのノウハウ・センスなどの中に
実は自然と、正しい営業の「型」や営業プロセス が身についています。
空手の型のようなベーシックなものです。
そして、その事をご自身が気付いてないケースが多いです。
売れている社長や営業部長さんなどは「無意識にやってるわ!」
と仰るケースが多いです。 他にも、自然とアイスブレイクをしたり、
共通会話のネタから話を弾ませたり、本当の悩んでいる事を深堀してみたり。
営業の型とプロセスが身につく仕組みをつくる
下記のような組織状態になっている場合は要注意です!
★「社長が一番のトップセールスマンになっている」
★「特定の営業社員の力量に帰属している」
★「営業パーソンの成績がバラバラになっている」
★「営業力を高めるために、どのように育成していいか明確でない」
育成のためには営業パーソンとしての基礎となる「型」に当てはめ成功事例をつくる。
検証して使える「型」をベースにプロセスを細かく設定して仕組み化する。
そして営業成績に伸び悩む社員に不足部分を伝え続けていく事で
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